目押し定木ー縁の幅に応じて簡単に目押しができる定木です。
木槌
敷き針ー畳を持ち上げる針です。右側の曲がってない針を使いこなすにはかなりの熟練を要します。
渡(わたり)ー縁の幅を定める為に使うものです。
小がねーお部屋の寸法取りの時に使用したり、畳表の目のりを定めたりと結構色々なことに使います。
針入れー袋に巻いてある黄色い糸を使用して寸法を測ります。
待ち針ー畳表を畳床につり止める時に使用したり、頭板を押さえるのに使ったりします。
金槌ーもも綴じ縫いの時に、框の縫い口を締めるのに使ったり、返し藁を締めこなす時に使用します。
加(くわい)ー畳の厚みを測る為の道具です。
ブラシー新しい畳表の染土を落したり、裏返しの時に汚れを落したりするのに使います。
針入れ
小包丁ー畳表を落したり、糸を切ったりと色々と使います。一番使用頻度が高い包丁です。
大包丁・框包丁ー畳床の框部分(短い方)を落とすのに使います。全ての種類の包丁が、関東と関西用があり、形が若干違います。
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